地域包括支援センター ひいらぎの里
ひいらぎに新しい職員が入りました!
みなさん、こんにちは!
4月から地域包括支援センターひいらぎの里で
お仕事をさせて頂くことになりました
水科 一伯(ミズシナ カズノリ)と申します。
水科という苗字は中々聞きなれないと思います。
(僕もこれまで同じ苗字に出会ったことがありません…!)
よくミズシマと間違われるのですが、”ミズシナ“です 覚えてください!
僕の産まれは北海道の函館̪̪市で、小学3年生の頃に埼玉へ引っ越してきました。
父が函館、母は鹿児島生まれなので、まさに北と南です。
埼玉から距離が離れているので、
叔父叔母と接する機会が少ないことをとても残念に感じていましたが、
福祉のお仕事に就いたことをきっかけに、
叔父叔母世代の方々とたくさん接する機会があることを嬉しく思っています。
今回、僕は生活支援コーディネーターという職種で入職しました。
この職種、聞きなれない方も多いと思いますが、僕も同じでした。
どんなことをするのかな…?とつい最近まで考えていたのですが、
簡単にいえば、お互いに支えあえる街づくりの手助けを行うお仕事です。
ご高齢になると、介護や医療等の必要なサービスを受ける機会が多くなりますが、
そのサービスを一方的に受けるだけでなく、
ご自分たちで体操教室を行いたい、頭の体操をしたい、
人との繋がりをもって社会参加をしたい等の自主性を尊重して形にするお手伝いをします。
とても素敵なお仕事ですね。
まだ僕はこの職種を行う職員では若い方ですが、誰もが高齢になるので、
自分がしたことはいつか自分に戻ってくるような気持ちで、
自分が暮らしたいと思えるような地域づくりに励みたいと思っています。
まずは、地域の皆さんに顔を覚えて頂くことから始めます。
これからどうぞ宜しくお願い致します!