地域包括支援センター ひいらぎの里
感染予防対策の取り組み
こんにちは!
地域包括支援センター
生活支援コーディネーターのミズシナです!
ようやく梅雨も明け、
30度超えで日差しが強い日が続きそうですね。
毎年熱中症に気を付けましょうと声がけをしていますが、
今年は新型コロナウイルスの影響で
マスクをつけることが習慣になっているので、
より一層の注意が必要になりそうですね。
そんななか、とあるご高齢者の集いの場で
フェイスシールドを作成することを提案しました。
※フェイスシールド イメージ図
写真はフェイスシールドだけでなく、
マスクを着用していますが、
フェイスシールドを着用するだけでも、
飛沫防止にもつながり、
何より苦しくないのがメリットです。
マスクは直接肌に触れるので、
皮膚があれたり、息苦しかったりしますが、
フェイスシールドには、
そのデメリットもありません。
参加者は15人程度。
材料は事前にこちらで用意をして、
作るときはしっかり距離をとりながら一緒に作りました。
※ブログの写真は、事前に許可を得て掲載させていただいております。
1つあたり140円程度、
ほんの10分程度で出来上がります。
器用な方は短時間で3つも作っていました。
新型コロナウイルスの影響があったからこそ、
この活動を行いました。
新型コロナウイルスは高い感染力も恐ろしいですが、
長い間自粛を続けて、
人と人との繋がりが希薄になってしまうこともこわいです。
とても難しいことではありますが、
生活支援コーディネーターとして、
できる限りの感染対策をして、
安全性の高い環境で
人と繋がることができる取り組み を
今後も考えていきたいと思っています。
皆様も引き続き
身体にお気をつけてお過ごしください。